皆さんが接骨院や整骨院を利用しようと思うのはどんなときですか?
一般的なイメージとして、首や肩、腰の痛みだったり、骨盤矯正などが強いのではないかと思います。
施術を行う柔道整復師は、医師ではないためできること、できないことがあります。
本日は、接骨院や整骨院にかかるときに認識しておきたいことについてご紹介いたします

柔道整復師について

まず柔道整復師というのは、接骨院や整骨院で施術を行ってくれる、国家資格を保持した人のことです。
基本的には、薬などを使わず、個々が持つ自然治癒力を活かして回復へと導くためのサポートを、手技を用いて行います。包帯やテーピングによる固定にて急性のケガに対する応急処置、運動療法を取り入れリハビリも行ったりします。
医師とは違い、レントゲンによる検査や投薬、外科手術などは行えません。ですが、痛みを我慢したり、闇雲に自分で治そうとするよりも、正しい知識と施術経験を用いて、健康をサポートしてくれるので、接骨院や整骨院などを積極的に利用することはとてもおすすめです。

どういう場合に利用するの?

それぞれ店舗でいろいろな特徴や施術方法が違う場合が多いですが、主に以下のようなときに利用する方が多いようです。

・首・肩・腰の痛みがある場合
・打撲・捻挫・挫傷(肉離れなど)
・骨折・脱臼
・筋違え
・ぎっくり腰
・骨盤矯正

施術範囲と保険適用の関係

この柔道整復師の資格を持って認められている施術範囲としては、急性のケガに対する応急処置や、投薬・外科手術を行わずを行い治療できるものとされています。
特に、柔道整復師が行うこれらの施術は保険の適用内となる場合があります。

ただし、骨折や脱臼に関しては、応急処置を除き施術を行うためには医師の同意が必要な上、外科や整形外科で治療中の場合、同時期に施術を受けた場合は適用外となります。

また、受領委任制度を利用することで、施術を受けるとその場で3割だけ負担をして、残りは、接骨院や整骨院、整体院から代理申請して、直接施術を行ったところが受け取る形で対応してくれるところもあります。
その場合には、窓口で代理申請を行う署名を求められますので、施術内容や金額などしっかりと確認してから署名をするようにしましょう。
以前この受領委任制度を悪用した不正受給などがありニュースとなったこともありましたので、そういったことを防ぐためにも領収書も必ず発行されますので、受け取り保管しておくようにしてくださいね。